旧鈴木邸 間取り図


1階 SHOP かつて米穀問屋の店の間であった空間です。

   茶の間(6畳) 家族がくつろぐための茶の間です。
            広縁の廊下越しに中庭が眺められ、冬は掘りごたつが登場する部屋です。

 

   お茶室(6畳)  離れのお茶室は、裏千家・重藤宗知先生が監修されたと伝えられています。
           時おり、お茶会も開催されています。


2階 お座敷(8畳)                    お座敷は、組子の欄間が美しく、襖は葛布が使用されています。

   小さなお座敷(4畳)   8畳間に続く奥の4畳間です。

              押し入れには前の家主・鈴木清氏の蔵書が収められています。 

        ソファーの部屋(6畳) 本に囲まれて、ソファーでくつろぎながらお過ごしいただけます。

   小さな書斎(3畳)   鈴木清氏の蔵書に囲まれて、窓辺で過ごすひと時を。



旧鈴木邸

愛媛県松山市のはしっこ、三津浜という港町の古民家です。不定期にイベントや、お茶室での茶会など行っております。宿泊もできます。